マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
マツダドイツでの気になることについてです。
情報元:Konfigurator _ Mazda Deutschland
情報元は、マツダドイツ公式ページです。
こちらにあるコンフィグレータを見ていると、車両ラインナップの並びがかなり特徴的でした。
こちらでは、新車販売中のモデルと販売が終了しているモデルが入り混じっています。上の方にはラージ群やMAZDA6eなどの新型モデルだったりSUVが表示されていますが、なぜか「CX-30」だけ販売終了と表示されているMAZDA6とCX-5の間に掲載されていました。
欧州では一応台数が出ているCX-30ですが、前々から廃止に近い形になるのではないかと囁かれています。最初は嘘だと思っていたんですけど、最近は怪しい感じがしているのは気のせいでしょうか。
欧州で「ヤリスクロス」がマツダで発売されるという噂もあります。もしヤリスクロス(OEM)が登場したら、ストロングハイブリッドを持たないCX-30はしばらく販売されず、2027年以降のマツダ製ハイブリッドが登場してから販売が再開されるという可能性もありそうですよね。
→新型CX-5の初期情報は「6月30日」?CX-20は「ヤリスクロスベース」?
なんにせよ、これからマツダは大きく変わっていきそうな予感がします。