マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
ディーゼルエンジン搭載モデルで「エンジン温度が高すぎて出力が一時的に制限される」事象についてを学びます。
情報元:Warning_ Excessive Engine Temperature Engine Output Restricted Temporarily _ Mazda CX-70 Forum
情報元は「Mazda CX-70 Forum」です。
こちらでは、CX-60(ディーゼルエンジン搭載モデル)で発生している事象についてのスレッドが存在していました。
内容は以下の通り。
- 外気温は23度、納車され3ヶ月、走行距離は5,000km未満、冷却水は満杯
- 「エンジン温度が高すぎるため、エンジン出力が一時的に制限される」という表示がでる
- 冷却水ゲージの反応が激しく、速度を落とすと温度が下がり、上げると温度が上昇する
- 他にも同じような問題を抱えている人が存在しており、エンジン交換で解決した
- ある人は「エンジンヘッドガスケットの故障」だと言われた
- 別の人は「シャッターが開かず、エンジンが過熱する可能性がある」と診断された
CX-60(ディーゼル)でこういった問題が発生しているようです。
以前もあったような気がしますが、最近のモデル(2024年)で発生しているらしいので、まだまだ根本的な解決には至っていないようですねぇ。
ディーゼルエンジンってレンタルして走行するだけならとても素晴らしいと思うんですけど、自分が保有してメンテナンスをするとなるとちょっと大変そうですよね。