マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
海外のメディアで「最も早く価値が下がるSUV TOP10」にランクインしていました。
情報元:The 10 fastest-depreciating SUVs _ What Car_
情報元は「What Car?」です。
こちらでは、「最も早く価値が下がるSUVトップ10」という題名の記事が掲載されており、新車価格から一般的な所有期間である「3年間で36,000マイル(約5万7千キロ)」においての残存価値を引いた価格をランキングにしているそうです。
ランキングは以下の通り
- DS 3 E-Tense
- Mazda MX-30
- Lexus UX300e
- Mercedes EQA
- Peugeot e-2008
- MG ZS EV
- Vauxhall Mokka Electric
- Jeep Compass
- Citroën ë-C4
- Jeep Renegade
2位に「MX-30」がランクインしていました。
新車と残存価値の価格差は「23,295ユーロ(約364万円)」となっており、3年でかなり車両の価値が下がってしまうそうです。元々電気自動車は残存価値がガクッと下がるみたいですけど、私の予想以上にガクッと下がるみたいですねぇ。
MX-30 EVは航続距離も短いですし、後席ドアの使い勝手がイマイチなのが価値下落に拍車をかけているのかもしれません。あまりにニッチ過ぎるんですよね。内装などの質感の高さがあるだけに残念。
以上です。
今電気自動車を所有するのはリスクが高い気がしますね。