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マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2025年2月編)【CX-60が復活を遂げ2位】

マツダ全般
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日本自動車販売協会連合会が2025年2月編の乗用車販売台数ランキングを発表しました。

情報元:ブランド通称名別ランキング|一般社団法人日本自動車販売協会連合会(公式ホームページ)

情報元は、日本自動車販売協会連合会です。
こちらには、乗用車ブランド通称名別順位が掲載されており、2025年2月の販売台数が載っていました。

マツダ車だけを抜粋した表を作成してみました。

2025年2月
CX-3
CX-30 1,620
CX-5 2,690
CX-60 2,216
CX-8
CX-80 1,347
MX-30
MAZDA2 2,152
MAZDA3 1,385
ROADSTER

 

2024年1月 2024年2月 2024年3月 2024年4月 2024年5月 2024年6月 2024年7月 2024年8月 2024年9月 2024年10月 2024年11月 2024年12月 2025年1月 2025年2月
CX-3 1418 1378 474 497 607 950 772 597  
CX-30 893 1,336 1,715 855 843 864 1,503 1,174 1,473 1,186 1,032 843 1,154 1,620
CX-5 1,082 1,535 2,296 1,162 1,084 1,587 1,827 1,710 2,260 1,832 1,647 1,396 2,349 2,690
CX-60 677 848 473 477 521 440 634 2216
CX-8  
CX-80 1021 1856 2232 1,204 1,258 1,347
MX-30
MAZDA2 1,618 1,116 1,251 2,153 2,652 1,626 1,490 1,753 2,360 2,064 1,788 1,778 2,127 2,152
MAZDA3 800 1,051 1,521 861 828 893 935 647 1948 1110 798 1073 1385
ROADSTER 1041 1270 1348 857 1068 1128 994 848

2025年2月のマツダ車1位は「CX-5(2,690台)」となりました。
CX-5は、前月同様に好調な結果となっており、新グレードのお買い求め安さが功を奏した結果となっているようですねぇ。

また、CX-60も2位で「2,216台」という結果となりました。
商品改良による乗り味改善、新グレード&特別仕様車の追加で一気に台数が戻りましたねぇ。初期型からの買換え需要もあったのかもしれません。

CX-80に関しては「1,347台」とあと少しで月間販売台数(1,400台)に到達しそうなところまで来ました。このまま台数が落ちていくのかと心配していましたが、思いの外健闘していますねぇ。

ただ、こうしてみると「CX-30」がちょっと心配です。
他社のコンパクトSUVが上位を占めている中、SUV人気の中でもMAZDA3とほぼ同じ位置にいるのがちょっと辛いですよね。早急に対処しないといけないのは「CX-30」なのかもしれません。

以上です。
CX-60がこのままの調子を保ってくれると良いですねぇ。

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