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マツダUSAがCX-50のリコールを発表、トレーラーヒッチのアセンブリボルトが緩んで運転中に外れる恐れ

マツダ全般
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マツダの海外向け新世代SUV「CX-50」

マツダUSAがリコールを発表していました。

情報元:STATEMENT ON SAFETY RECALL 7225C _ Mazda USA News

情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらの「Recall」では、2025年3月24日付の新たなリコールが掲載されていました。

■リコール番号
7225C

■題名
MY2024-2025 CX-50 の一部車両でトレーラーヒッチボルトが不適切に締め付けられている

■内容
トレーラーヒッチアセンブリを車両に固定する締結ボルトが取り付け時に十分に締め付けられていないため、アセンブリが緩んだり外れたりする可能性があります。時間の経過と継続的な使用により、トレーラー ヒッチ アセンブリ ボルトが緩み続け、牽引中または通常の運転中にアセンブリが車体から外れる可能性があります。外れたトレーラーヒッチアセンブリは道路上で危険を及ぼし、衝突のリスクが高まります。運転中に車両の後方から異常な音が聞こえる場合があります。

■対象車両
2024 CX-50、2025 CX-50(約63台)

CX-50でトレーラーヒッチを利用している場合、車両に固定するボルトの取り付けが不十分となっており、車両走行中に外れてしまう可能性があるそうです。これは怖い。

対象車両は63台とかなり限定されていますけど、大事故につながりかねませんので、これは早いところ修理しておいてほしいですよねぇ。

そういえば、CX-70&CX-90のPHEVモデルでの「漏電誤作動リコール」はまだ発表されていません。5月までには発表されるのかもしれません。

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