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最近海外でも見かける「魂動デザインがありきたりになってきた」という評価

マツダ全般
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マツダの売りのひとつ「魂動デザイン」

海外のサイトなどを見ていると最近よく見かけるという話です。

マツダの情報を調べるために、海外のサイトや掲示板を眺めているんですけど、最近になってよく見かけるようになった意見が存在します。

I really hope that the next gen CX-30 looks more like the aggressive EZ-60 rather than the next gen CX-5 that seems to look more Hyundai Tucson than it does Mazda. Kodo design has been getting very generic and round instead of unique, sharp, and aggressive like the Vision Coupe Mazda era
byu/sunnnyD88 inmazda

マツダの魂動デザインの変化についてですね。
魂動デザインは「生命感」や「日本特有のシンプルさ」などが特徴となっており、マツダ車が人気となるきっかけのひとつでもありました。

しかし、 最近のマツダのデザインの雰囲気が変わってきたという意見を見かけるようになりました。これには賛否両論あるみたいですけど、確かに私も変わってきたなという雰囲気は感じるなと思います。

上記redditではEZ-60を引き合いしていますが、EZ-6(MAZDA6e)やEZ-60などは長安マツダの車両をベースにしている関係上、デザインに制約があるので、必ずしもマツダデザイン100%というわけにはいきません。これはし方々ない部分もありますよね。両モデルは中国向けというのもありますし。

ただ「次期CX-5」はマツダ純正の車両ですので、このデザインによっては魂動デザインの変化を大きく感じるかもしれませんねぇ。正直、CX-60が登場した頃から「引き算の美学」とは逆の方向性になってきた印象があり、もしかすると従来の魂動デザインの限界が出てきたのではとも言われていました。

なので、マツダは第8世代で大きく方向性を変えるのかもしれません。
このデザインが「一般層に」受け入れられるかが勝負となりそうですので、マツダには頑張って欲しいですねぇ。

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