マツダの新世代商品第1・2弾「MAZDA3&CX-30」
ポルトガルでも150HP版が登場したようです。
情報元:Mazda desenvolve versão ‘high-power’ do bloco 2.0 Skyactiv-G (150 cv)
情報元は、マツダポルトガルのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- SKYACTIV-G 2.0(150HP)を新たに投入
- 対象は「CX-30」と「MAZDA3」
- エンジンの構造やハードウェアの変更はなし
- ソフトウェア更新のみ
- 従来のSKYACTIV-G 2.0(122HP)も利用可能
- 122HP版との価格差は1,000ユーロ
- CX-30には「スマートカーゴシステム」を搭載
以前から欧州各国で投入されていた2.0Lガソリンエンジンの「150HP」版がポルトガルでも投入されたようです。こちらの150HP版はソフトウェア更新のみでの対応なんですねぇ。
また、CX-30に対しては「スマートカーゴシステム」が投入されました。欧州で続々と追加されていっているので、日本でも秋~冬辺りには投入されるのかもしれません。
欧州の環境規制が厳しくなる中、マツダも色々と試行錯誤しているようです。秋にはMX-30が投入されますが、どれだけ受け入れられるのか興味が湧いてきました。