マツダの新世代ラージ商品第2弾「CX-90」
PHEVモデルにおいて、EVモードでなにやら問題があるそうです。
情報元:DELAYED ENGINE START or POOR ACCELERATION WHILE DRIVING IN EV MODE _ Mazda CX_-90 Forum
情報元は「Mazda CX-90 Forum」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
■題名
EVモードでの走行中にエンジンの始動が遅れたり、加速が悪くなったりする問題■SA番号
SA-021/25 (北米)■対象モデル
2024-2025 CX-90 PHEV (2024年11月30日より前に生産)■問題
一部の車両では、バッテリーの充電状態(SOC)が低いときにEVモードで走行すると、「エンジンの始動が遅れる」または「加速が悪くなること」があります。これは、PCMの不適切な制御ロジックが原因です。 この問題を解消するために、PCMの制御ソフトウェアが変更されました。
CX-90 PHEVのEVモードでバッテリーの充電状態が低い時にEVモードで走行すると「エンジンの始動が遅れる」または「加速が悪くなる」という現象が起こるそうです。これは2024年11月30日よりも以前に生産したモデルのみに発声しているみたいですね。以前redditで似たような症状を報告している方がいたのを思い出しました。
マツダのPHEVモデルは何かと問題が多いですねぇ。
新開発の初期モデルは仕方がないのかもしれません。