マツダが国内のビジネス構造変革の方針を発表しました。
その中で語られていた「重要都市」についてです。
情報元:マツダ、米関税で国内販売強化 10都市を重点市場に選定 _ ロイター
情報元は「ロイター」です。
こちらでは、マツダが発表した国内ビジネス構造変革についての記事があるんですが、その中でマツダが重要都市として指定した都道府県が発表されていました。
- 東京
- 大阪
- 神奈川
- 埼玉
- 愛知
- 千葉
- 福岡
- 兵庫
- 静岡
- 北海道
この選ばれた都市にある計300店舗が集中的に新世代店舗へ展開するための投資を受けられるそうです。それと同時に一店舗当たり年400台という条件が付くみたいですけど。
これからマツダは「都市圏戦略」を展開していくようです。
直近でMAZDA2やCX-3が販売できなくなる中、どのように国内で成長していくのかが注目ですねぇ。