マツダの主力SUV「CX-5」
新型モデルのシグネチャーウイングはかなり凄い造形をしているようです。
前回:新型CX-5に「MAZDA フォントリアエンブレム」と「e-SKYACTIV G」が搭載されることが確定しました
前回はリアデザインをじっくりと見ました。
今回は「フロントデザイン」をドアップで見てみます。
画像引用元:Mazda Deutschland
現行モデルよりもシグネチャーウイングはかなりコンパクトサイズになっていますが、注目はシグネチャーウイングの中心部分がかなり尖ったデザインとなっていました。今までもある程度前後の凹凸というのはありましたが、今回はかなり尖っているように見えますねぇ。全体的なシグネチャーウイングのデザインは「MAZDA ICONIC SP」っぽい。
それとフロントエンブレムは「カモメマーク」っぽいですが、これは果たして「次世代カモメマーク」なのかがきになるところです。
それにしても、見れば見るほど以前のリーク画像そっくり。
→新型CX-5のリーク画像?が登場しました
やっぱりこのリーク画像は本物だったんですかねぇ。
リーク画像はかなり顎が出ている感じでしたけど、今回の公式画像では全くそんなことがなくとてもシャープなデザインとなっています。
なんにせよ、7月10日が楽しみですねぇ。