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「SKYACTIV-X」のGPFと「SKYACTIV-D」のDPFの違いについて他

マツダ全般

マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」
日本では12月に登場します。
マツダの公式ページでもFAQページが更新されていました。

情報元:【MAZDA】よくあるお問合せFAQ

情報元は、マツダ公式FAQページです。
MAZDA3 SKYACTIV-X搭載モデルの発売時期発表に伴い、SKYACTIV-Xに関するFAQが更新されていました。
個人的に気になる部分を見ていきましょう。

まずは「GPF」と「DPF」の違いについてです。

Q:DPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)とGPF(ガソリンパティキュレートフィルター)の違いについての説明

A:ディーゼルエンジンに採用されているDPFは、GPFに比べ温度が低いため、通常、運転中にDPF内のスス燃焼(再生)が進むことはほとんどなく、
ススが堆積した場合には、運転中に自動的に再生モードに切り替えて、ススを燃焼させる機構が必要です。
一方、GPFは、通常の走行モードで、スス燃焼が出来る温度にあるため、GPFで捕集したススは自然に燃焼し消滅していきます。
つまり、通常の走行において、DPFは再生制御が常時状態を監視し、必要に応じて再生モードへの切り替えが必要であるのに対し、GPFは再生制御が無くても排気ガス温度で消滅していきます。

引用元:DPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)とGPF(ガソリンパティキュレートフィルター)の違いについての説明

これ、すごく気になっていました。
こういった知識はあまり持ち合わせていませんでしたので、こうった解説があると非常にありがたいですね。
GPFには、再生モードに切り替わらずとも常時ススが燃焼されているようです。これならば、ディーゼルエンジンとは違い、あまり気にする必要はなさそうです。
万が一、PMが規定量以上になった時は警告表示が点灯し、再生モードに切り替わると他のFAQに書かれていました。
SKYACTIV-Xでは、GPFを通常走行中に再生を促すようなモードに切り替わるのか?

また、根本的な話として「SKYACTIV-Xで煤(PM)が出るのか?」についても掲載されていました。

Q:SKYACTIV-Xはスス(PM)が出るのか?

A:量は少ないものの、ガソリンエンジンでも一部シーンにおいて、PM(Particulate Matter:粒子状物質)が排出されます。
欧州車を中心に環境規制強化への対応としてガソリンパティキュレートフィルターを搭載する車が増えてきています。
SKYACTIV-Xではエンジン保護の機能も兼ねて搭載しています。

ガソリンエンジンはディーゼルエンジンに比べて排気ガス温度が高いため、完全暖機状態であれば、ススの燃焼除去は通常走行の減速時に自然に行われます。
スス発生量そのものも少ないため、市街地など一般的な加減速をともなう走行でススが堆積することはありません。
万一、PMが規定量以上になった場合には、「ガソリンパティキュレートフィルター警告表/警告灯」でお知らせします。

引用元:SKYACTIV-Xはスス(PM)が出るのか?

非常にわかりやすい説明ですね。
出るには出るけど、ディーゼルエンジン程でないし、出ても自然燃焼されるからそこまでススが堆積することがないということです。

やっと理解できました。
こういった説明はFAQだけでなく、もっと大々的に行ってほしいですねぇ。
専門知識を持っていない人や興味がない人は、勘違いで「ディーゼルエンジンと同じでメンテンナンスに気を遣う」という事を考えてしまう可能性もあります。
SKYACTIV-Xの凄さはなかなかパット見ではわかりません。
少しづつ理解されていくと良いですねぇ。

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