マツダの第7世代商品第1弾「MAZDA3」
海外で集団訴訟となっていた件が和解に至ったそうです。
前回：「MAZDA3において、本当は6個のスピーカーが8個と宣伝されている」として訴訟に発展していたそうです
前回、海外でMAZDA3を購入した方が「搭載されているスピーカーの数が宣伝とは異なる」として訴訟に発展したことを知りました。その後どうなったのか気になっていましたが、どうやら和解に至ったようです。
情報元に書かれている内容は以下の通り。
- 公式声明では、マツダUSAとの間で集団訴訟和解案が合意に至ったと記されていた
- 和解案は、特定の集団訴訟参加メンバーに対して、ソフトウェア更新および車両のCMUへの必要な修理・交換をカバーする車両保証の24ヶ月延長限定保証」）を提供、また他の集団訴訟参加メンバーに対しては、車両のCMU、ソフトウェア更新、SDカード、ディスプレイ、またはリアビューカメラに関連する特定の既往自己負担費用の償還を提供する
この訴訟が登場した影響で、2026 MAZDA3ではベースグレードでもスピーカーが8つになるなど、かなり影響のある訴訟となりました。これはマツダ悪いですよね。
海外ではこうした訴訟が多いですけど、最近マツダはオイル漏れなどの訴訟などもあり、広告や品質的にちょっと見直した方がいいのかもしれません。
