ダイハツの軽SUV「タフト」
2025年9月の軽四輪車通称名別新車販売速報で「14位」になりました。
情報元:2025年9月 軽四輪車 通称名別 新車販売速報 – 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会
情報元は「一般社団法人 全国軽自動車協会連合会」です。
こちらの2025年9月の軽四輪車通称名別新車販売速報が発表されていました。
- N-BOX
- スペーシア
- ムーヴ
- タント
- ハスラー
- ワゴンR
- アルト
- デイズ
- デリカミニ/eK
- ルークス
- ジムニー
- N-ONE
- ミラ
- タフト(4,016台)
- N-WGN
タフトは2025年9月は「14位(4,016台)」にランクインしました。残念ながら前月と比較すると1ランクダウンという結果となりました。ただ、前月は「2,670台」でしたので、今月は4016台とかなり台数を増やしています。
それ以上にライバルたちは台数を増やしており、ランキング上位の販売台数はものすごいことになっています。タフトは過去に比べるとだいぶ台数が伸び悩んでいるなぁと感じてしまいます。
最近は、日産の新型ルークスが登場して、その豪華機能が話題になっています。タフト自体もコスパの高い車両ではありますが、機能的にはちょっと時代遅れになってきている感が否めません。ここら辺でテコ入れするにも、まずはダイハツが「新世代の機能」自体を発表しなければいけません。
既にダイハツは色々と商標出願をしています。
→ダイハツも通信装置を内蔵した「ダイハツスマートコネクト」を導入するみたい
この「ダイハツスマートコネクト」が搭載され、さらにADASも刷新されれば、タフトの商品力もかなり上昇していくと思います。ただ、まずは「タント」辺りがフルモデルチェンジしそうですけど。
個人的には、タフトにはもっと頑張ってもらいたい。
なので、2026年頃には商品改良されて欲しいですねぇ。


