マツダの主力SUV「CX-5」
3代目モデルで採用されているGoogle搭載のバージョンについてです。
前回:3代目CX-5 AERO SPORT PACKAGEの実車を撮影した動画再び(ADASを直感的にON/OFFできる画面など)
前回、欧州で3代目CX-5が実車展示されていました。
そこで3代目CX-5に採用されている「Google 搭載」の色々な設定画面を撮影されていたんですけど、その中に「バージョン情報」が映っていました。
ディスプレイ右側の「About」という項目の部分に「Android 13」と表示されているのが確認できます。どうやら3代目CX-5のインフォメントシステムにはAndroid 13が搭載されているみたいですね。
Androidに詳しくないので、最新バージョンを調べてみると「Android 16」が現時点で最新のようです。ただ、Google 搭載自体のバージョンについてはよくわかっていません。
それと、こちらのモデルは量産モデルかどうかは不明です。
なので、実際に市販される車両は同じバージョンを採用しているかは不明となっています。
以上です。
ついにマツダにもAndroidが採用されました。
これはもう「マツダコネクト」ではありませんね。正直、こちらの方が使いやすそうです。正直、新世代マツダコネクトもタッチパネルなどを早期採用していれば現在のような評価にはならなかったのではないかと思ってしまいます。マツダの思想が高すぎたのかもしれませんねぇ。



