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MAZDA VISION X COUPEには「ライトニングシグネチャ」を採用している

マツダ全般
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マツダの新たなビジョンモデル「MAZDA VISION X COUPE」

このモデルに採用されているのは「ライトニングシグネチャ」だそうです。

情報元は「YouTube」です。
こちらでは、MAZDA VISION X COUPEのデザイン担当した方がこのモデルについて解説してくれていました。

URL:https://www.youtube.com/watch?v=hskPUoPcAmA

マツダの岩尾氏が「従来のシグネチャーウイングはある意味重いもの、新しい取り組みとしてライトニングシグネチャを採用した。これはBEVでもICEでも挑戦していく」と話していました。

X-COUPEには「ライトニングシグネチャ」が採用されているそうです。このライトニングシグネチャというは、EZ-6やEZ-60に選考採用されていたデザイン表現でしたよね。EZシリーズはX-COUPEのデザインコンセプトを先取りしているということになります。確かにX-COUPEのフロントデザインってEZ-60と似ているなと感じるようになりました。

となると、X-COUPEやX-COMPACTのデザインはEZシリーズのような感じで表現されていくのかもしれませんねぇ。そうなってくると、ガラッと変わるわけではなさそう。

ただ、2027年に投入予定であるCX-5のBEVバージョン(CX-5e)というのは、けっこうデザインがX-COUPEよりのデザインとなり、現在発表されている3代目CX-5とはまた違うデザインとなってくのかもしれません。

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