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現時点でのマツダ車「センターディスプレイ」サイズを整理してみる

マツダ全般
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マツダ車に搭載されている「マツダコネクト」

今回は現時点でのセンターディスプレイのサイズを整理してみます。

今回はその情報を踏まえて、一旦整理してみたいと思います。

この表の注意事項は、以下の通り

  • 2020年8月8日現在の情報(独自調べ)
  • ROADSTERはよくわからないので、とりあえず「ラージ群」にいれておきました
  • 海外仕様を含めています(CX-5/CX-8の7インチ、CX-4やCX-9など)
  • 黄色の文字は「新世代マツダコネクト」
  • 黒色の文字は「初代マツダコネクト」
  • 2021年モデルのCX-5/CX-9では「初代マツダコネクト」搭載モデルも存在しますが、サイズは現時点で不明のため記載せず(参考記事参照)

▼参考記事
2021 CX-9 搭載のセンターディスプレイの大きさは「10.25インチ」

2021 CX-5(北米仕様)に「新世代マツダコネクト」が搭載される

「2021 MAZDA6(北米仕様)」には新世代マツダコネクトの記載なし

「2021 CX-3(北米仕様)」のマツダコネクトについて

現時点で確認できているセンターディスプレイのサイズは5種類です。その中でも初代マツダコネクト用と新世代マツダコネクト用に分類されます。

初代用:「7インチ」「8インチ」「9インチ」
新世代用:「8.8インチ」「10.25インチ」

新世代用では全て「ワイド」ディスプレイが採用されています。
2021 CX-9に搭載される「10.25インチセンターディスプレイ」を8.8インチと比較してみる。

システムUIやナビ画面など、新世代OSではワイド画面を前提としており、その機能を最大限を活かすということで従来のディスプレイサイズとは異なっているのかもしれません。

新世代マツダコネクトでは、スモール群は「8.8インチ」、ラージ群は「10.25インチ」がそれぞれ採用されており、今後はこれが一つの指標となっていきそうな気がしますが、ロードスターはどこに属しているのかよくわからないので、どの大きさになるのか気になるところです。

マツダコネクト追いかけ続けて数年。
もう全くの別ものとなったなぁとひしひしと感じます。
第6世代に「新世代マツダコネクト」が搭載されるというのを数年前の私に教えてあげたいぐらいですねぇ。今後、マツダコネクトがどうなっていくのかが本当に楽しみです。