マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE 」
マツダが公開している「i-ACTIVSENSE ガイドブック」で読み解いてみます。
情報元は、マツダの公式ページです。
いつのまにか「新世代商品版 i-ACTIVSENSE ガイドブック」という冊子が掲載されていました。
総合カタログという欄が設けられており、第6世代用と新世代(第7世代)用の「i-ACTIVSENSE ガイドブック」が掲載されています。こちらのガイドブックには、今まで取扱説明書の文章だけで読み解かなければいけない様々な先進技術などを図などを多めにして解説してくれている親切仕様となっていました。
国内向けMX-30から初採用された「改良型CTS(クルージング&トラフィック・サポート)」に関しても掲載されています。
改良型「CTS」では、ステアリングアシストも高速域に対応したので、今までのような速度で急に解除されるということがなくなりました。
→MX-30のCTSにおけるステアリングアシスト対応速度が「0km/h~高速域まで」に変更
ただ、白線を検知しているときのみという条件だそうです。
それにしても、本当に色々な機能が搭載されています。
これは取扱説明書も分厚くなりますよねぇ。また、所有者はこれらの機能を熟知しなければいけないので、こういったわかりやすい説明冊子は今後は必須となってきそうです。