マツダの新世代商品に搭載されている「新世代マツダコネクト」
ついに第6世代に搭載されますが、CX-9では「10.25インチ」のセンターディスプレイが搭載されることがわかりました。
情報元は、マツダニュージーランドです。
こちらではマツダ創立100周年特別記念車のカタログが公開されているんですが、その中の「CX-9」のカタログにはとても重要なことが書かれていました。
画像引用元:Mazda New Zealand |
こちらには「100周年記念版CX-9は、2021 CX-9に基づく商品改良を受けるモデル」という注意書きが書かれています。写真などは現行モデルのままですが、実際の装備などは2021年モデルに準拠しているそうです。
そして、装備一覧には「10.25-inch touch screen display(Mazda Connect)」と書かれてありました。ついに話題の「第6世代用新世代マツダコネクト」の詳細がわかり始めてきましたねぇ。
10.25インチが搭載されるとすると、イメージとしてはこんな感じになります。
→【マツダコネクト】10.25インチディスプレイを搭載したらの話
これはかなり大きめなんですよねぇ。
これで不評のひとつだった「ディスプレイが小さい問題」は一気に解決しそうですねぇ。
それにしても、マツダはこういったのは中国やアジア地域でひっそりと先行試験をする傾向が最近よくありますねぇ。当時は「特殊の地域への救済策」と思っていましたが、色々とマツダも先をみて行動しているのかもしれません。
第6世代用新世代マツダコネクト、楽しみですねぇ。