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MX-30 RotaryーEV開発陣が「ロータリーエンジンの燃費」などについてを語っていました

マツダ全般
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マツダの復活のロータリー「MX-30 RotaryーEV」

開発陣が色々と語っていました。

情報元:マツダ、発電用ロータリーエンジン搭載PHEVモデル「MX-30 Rotary-EV」発表会 開発陣らがロータリー復活の想いを語る – Car Watch

情報元は「Car Watch」です。
こちらでは、MX-30 RotaryーEVの開発陣が色々と開発当時の苦労話などが語られていました。

その中で個人的に気になった内容がこちら。

  • 従来の13Bロータリーエンジンと比較すると燃費効率が最大25%改善された
  • 航続距離に関してはユーザーの不満のないレベルに出来上がっていると考えている
  • コストに関してはマツダだけでは解決できない
  • 販売は「欧州」と「日本」のみ
  • 後輪駆動のPHEVなどの計画は「現時点では明確にはない」

MX-30 RotaryーEVについて色々なことがわかりました。
確かにこの車格で「PHEV」というのは凄いことですよね。燃費に関してはあくまでもロータリーエンジンでの比較として満足しているようですので、航続距離も不満はないと考えているようですね。

現時点では欧州と日本のみの販売を計画しています。
こうはいっても、マツダは突然他国に発売しますので正直当てになりません。ただ、発売されるとすればどこなんでしょうかねぇ?オーストラリアか北米か。

以上です。
今後、この新型ロータリーエンジンをどのように活用していくのかが注目です。