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MX-30のデザインを「CX-9」にも当てはめてみる+おまけ

マツダ全般
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以前、MAZDA3とロードスター、MAZDA2でやったこの企画ですが、さらなるおまけとして「CX-9」と「MAZDA2 SEDAN」にも当てはめてみたいと思います。

前回:MX-30のデザインを「MAZDA2」に当てはめてみる。

なんだかんだで、色々な車種で試してみたくなりました。
ただ、他の車種ではほとんど同じような感じになってしまうので、どうしたものかと考えてみましたが、せっかくなので「CX-9」で試してみることにしました。

元画像引用元:MAZDA

こちらもサッパリとした感じになりました。
色々なモデルで試してみましたが、MX-30のフロントデザインって本当にサッパリしてるんですねぇ。CX-9のデザインも第6世代では完成形のひとつとしても名高いので、それと融合することでほどよい「静と動」のバランスが出てきたような気がしました。

続いて、おまけの「MAZDA2 SEDAN」です。
こちらはハッチバックの時にプロトタイプとして作成していましたが、完成度が低いのでお蔵入りとなっていました。とは言ってもせっかくなのでここの残しておきます。

元画像引用元:MAZDA

どことなくトヨタのカローラを思い出しました。
懐かしさを感じるのは私だけでしょうか。
最近、こういったサッパリした感じが少なくなってきましたよねぇ。

以上です。
本来の「魂動デザイン」では訴えかけてくる猛烈な「芸術性」があり、そこに心動かされるんですが、MX-30のようなサッパリとしたデザインも必要だなぁと今回の企画で感じることが出来ました。ラージ群でもこういったサッパリしたものが登場してくれると嬉しいですねぇ。

今後、マツダの魂動デザインがどう進化していくのか。
MX-30には新たなる可能性を感じることが出来ました。
発売されてからの欧州での評価が気になります。