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2020 CX-9の「9インチセンターディスプレイ」をじっくりと見ることが出来る動画

マツダ全般
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マツダのフラグシップSUV「CX-9」

2020年モデルに搭載された「9インチセンターディスプレイ」についてです。

情報元は「Youtube」です。
海外の「CarExpert」というチャンネルが、2020年モデルのCX-9を利用してマツダコネクト(海外名:MZD Connect)の説明を行っている動画を公開していました。

4K画質まで対応しているので、非常に見やすいですねぇ。

さて、9インチセンターディスプレイについてです。
マツダ車でもこのCX-9のみに搭載されており、非常にレアな仕様となっています。こうして動画で確認するととても視認性が良いですねぇ。それとセンターディスプレイ自体の画質もとても良好なように思えます。そもそも、マツダコネクトの画質が「あれ?」と思う瞬間は、日本国内仕様のナビ画面の影響だと思っているので、もともと必要十分な画質なんだと思います。

ちょっとだけ気になったので、大きさを適当に測ってみました。

元画像引用元:2020 Mazda MZD-Connect infotainment expert review, Apple CarPlay + Android Auto | 4K – YouTube

基準の長さとなるのは、スタータースイッチです。
丁度手元にBM型アクセラの奴を持っていたので、その長さを基にディスプレイの大きさを計測してみました。BM型アクセラと2020 CX-9のスタータースイッチの大きさは異なる可能性がありますので、決して正確な数値ではありません。

スタータースイッチ(BM型)の直径は約4センチ。
それがCX-9でもほぼほぼ同じだと仮定して……
その4センチをディスプレイ表示部の縦横に合わせて並べてみました。

結果は以下の通り。

縦:約10 cm
横:約18.5 cm

かなり適当な測定なので参考にすらならないと思います。
ちょっとイメージを掴む程度ですね。
それにしても、本当に大きいですねぇ。

この9インチは、さすがに全モデルに搭載されることは難しいそうです。
ただ同じ3列シートがあるCX-8には搭載されると嬉しいかもしれませんねぇ。

それと、この9インチをうまく手に入れることが出来れば、CX-5などにも搭載できる可能性はあるのかもしれないので夢が広がりますね。

マツダコネクトは随分と進化を遂げてきました。
今後はどうなっていくのでしょうか。
追いかけ続けてきましたが、全然予想できません。