本日、マツダ株式会社が「セカンドキャリア支援制度」を導入することを発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、セカンドキャリア支援制度を導入|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダは従業員の自律的なキャリア形成を支援するために「セカンドキャリア支援制度」を導入
- 対象者は「勤続年数5年以上かつ50~61歳(定年後再雇用前)の間接正社員」
- 募集人数は「500名」
- 申請期間は「2025年~2026年の6月、12月、最大計4回(申請期間は各回1か月間)」
- 退職日は「申請月の翌月~3ヶ月後の月末」
- 支援内容は「再就職の支援」「引っ越し支援」「割増退職金」
マツダが新たな人事制度を導入しました。
自分自身のキャリア形成を支援するという形のセカンドキャリア支援制度ということで、マツダを退職して他で働くことを支援してくれる制度となっています。
募集人数は「500名」で期間は2025年~2026年の6月、12月となっており。引っ越し支援や割増退職金などがもらえるようになっているみたいですねぇ。
パッと見た感じ、よく聞く早期退職制度みたいな感じですよね。
今後、マツダを含む自動車業界は難しい局面を迎えていきそうですので、こういった制度が増えていきそうな気もします。