マツダの北米向け新世代SUV「CX-50」
ハイブリッドモデルは「今秋」に登場するかもしれないという話です。
情報元：Banc d’essai | Mazda CX-60 : pourquoi on s’y intéresse | La Presse
情報元は「La Presse」です。
こちらでは、欧州で発売される「CX-60 PHEV」について書かれているんですが、その中にCX-50について気になる内容が掲載されていました。
Qu’à cela ne tienne, le CX-50 sera néanmoins le premier Mazda hybride commercialisé en Amérique du Nord, à partir de l’automne. Cette motorisation ne sera cependant pas rechargeable comme c’est le cas actuellement du CX-50, et la technologie hybride provient de chez Toyota.
[機械訳]
とはいえ、CX-50は今秋から北米で販売されるマツダ初のハイブリッド車となります。ただし、このエンジンは現在の「CX-50」のような充電式ではなく、ハイブリッド技術はトヨタから提供されます。引用元：Banc d’essai | Mazda CX-60 : pourquoi on s’y intéresse | La Presse
こちらによると「今秋に北米で販売されるマツダ初のハイブリッド」と書いてありました。ここ最近、やっとCX-50の生産が本格化したばかりですが、まだまだ人手不足が続いている状況です。その状況下で、ハイブリッドモデルの生産もできるのか、気になりますねぇ。
ただ、以前にも似た話がありました。
→CX-50の「PHEVモデル」は今年後半に登場予定らしい
こちらでも今年後半とありました。
もし本当だとすれば、CX-90やCX-70などかなりの発表ラッシュとなりそうですねぇ。
実際には、マツダ自身は以前から「今後数年間」と発表していますし、部品不足などでスケジュールが遅れている可能性が非常に高いので、本当かどうかはマツダの発表でわかるでしょう。
