マツダのコンパクトSUV「CX-3」
その「M Hybrid搭載モデル」の燃費についてです。
前回:CX-3(ポーランド仕様)の「M Hybrid」搭載モデルのスペックが公開されていました。
前回、マツダポーランドの公式ページにてCX-3の「M Hybrid」搭載モデルが掲載されているk十を知りました。その際に確認した時は燃費が掲載されていませんでしたが、コンフィギュレータをよくみてみると書いてありました。
選んだグレードは「SKYMOTION」です。
仕様は以下の通り
■「SKYACTIV-G 2.0 M Hybrid 121(89)KM(KW)」
■ 6MT
超高速(WLTP) | 6.4 l/100km | 15.63 km/l |
高速(WLTP) | 5.1 /100km | 19.61 km/l |
中速(WLTP) | 5.9 /100km | 16.95 km/l |
低速(WLTP) | 8.4 /100km | 11.9 km/l |
平均値(WLTP) | 6.2 /100km | 16.13 km/l |
Co2排出量 | 140 g/km | – |
ついでに「l/100km → km/L」に変換してみました。
(翻訳及び計算間違ってるかもしれません)
2.0Lガソリンエンジンでいえば、なかなかいい感じの燃費のように思えますが、ハイブリッドシステムが搭載されていると考えると少し心もとない感じもしたりします。私自身がハイブリッドを過信評価している口があるので、何とも言えませんが……。
なにはともあれ、欧州ではハイブリッド化が本格指摘してきました。
欧州ではCX-3は人気なので、これで販売が上向くといいですねぇ。