2020年、マツダは創立100周年を迎えました。
オーストラリアでも、100周年特別記念車についての詳細が報じられています。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダオーストラリアは、100周年特別記念車を700台のみが現地で販売する
- CX-5の他にも、CX-9、CX-30、CX-3、CX-8などのSUVや乗用車などにもラインナップ
- ただし、各モデルは数量限定(詳細は後述)
- 仕様は日本と同じく、外板色「スノーフレイクホワイトパールマイカ」で内装には「赤レザー」などの特別装備が設定されている
- 登場は今年後半
各モデルの数量は以下の通り。
モデル名 | 限定台数(単位;台) |
CX-9 | 110 |
CX-8 | 30 |
CX-5 | 250 |
CX-30 | 100 |
CX-3 | 70 |
MAZDA2 | 20 |
MAZDA3 | セダン:25 ハッチバック:55 |
MAZDA6 | セダン:15 ワゴン:5 |
MX-5 | 20 |
海外でも詳細が出てきました。
それによると、オーストラリアでは台数限定での販売となるようです。各モデルともにかなり販売台数がばらけており、MAZDA6(ワゴン)に関しては僅か5台という設定になっていました。対して、CX-5などはかなり多めの台数となっているので、それだけSUV人気が出ていることを実感できます。
ただ気になるのは「CX-8」です。
SUVながら30台と少なく、競合する「CX-9」は110台とかなりの差がつけられていることから、両者の人気具合が垣間見ることが出来ます。
装備なども日本と同じようです。
ただ、日本では台数が限られていないところをみると、かなり優遇されていることがわかりました。
CX-9の内装写真とか気になるところですねぇ。
公式の発表が楽しみです。