マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
i-ACTIVESENSEに「側方危険回避アシスト機能(ELK)」が追加されましたが、実際に動作している動画を見かけなかったなと思い調べてみました。
情報元はYoutubeです。
以前も見たことのあるEuro NCAPの「MX-30編」に掲載されていました。
動画内3分30秒辺りです。
MX-30が隣車線に走っている車両に近づくのを検知、その後メーター内に警告が発せられたとと同時に車両が元の車線に戻るようにアシストしています。
画像引用元:Euro NCAP Crash & Safety Tests of Mazda MX-30 2020 – YouTube
こういった場面はあまり出くわすことがないので、こういった動画はある意味貴重かもしれませんねぇ。しっかりと動作しているのが確認できるので、もしもの時に役立つ機能です。
ちなみに、日本のi-ACTIVESENSEガイドブックには機能の詳細が記されています。
画像:MAZDA
車速が60km/h以上で両側の車線を検知している時という条件付きなので、いつでもどこでもよいうわけではなさそうです。主に活躍する場は「高速道路」なのかもしれません。
以上です。
MX-30には本当に色々な新技術が搭載されています。価格も比較的お手頃なSUVなので現時点でマツダの「コスパが良い」車両ですねぇ。