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魂動デザイン「ご神体モデル」の寸法について

マツダ全般
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マツダの象徴ともいえる「魂動デザイン」

そのご神体モデルの寸法について、忘れないように書き記しておきます。

情報元:マツダデザイン磨く生産現場の執念、こだわりの「魂動砥石」をお役御免に | 日経クロステック(xTECH)

情報元は「日経 xTECH」です。
こちらでは、マツダの生産現場における記事が掲載されています。

以前、東京モーターショー2019でマツダの職場体験コーナーにて、記事内で紹介されている「魂動磨き」の実演を見学させて頂きました。絶妙な調整加減で磨く姿には職人魂を感じるものがありましたが、マツダはそれを「量産化」することに成功しているという記事なんですが、とてもすごいことですよねぇ。

さて、話が逸れました。
本題の「ご神体モデル」の寸法についてです。
こちらの記事では、デザイナーが作成したクレイモデルを3次元計測したうえで3Dデータ化したものをNCでの切削加工を行った「ご神体モデル」の寸法が掲載されていました。

そちらによると「280 × 1150 × 200 mm」「重量:116kg」なんだそうです。

意外と大きいんですよね。ご神体のサンプルモデルはよく見かけますが、それでも美しさを感じるので、マツダの技術って本当にすごいと感じました。