マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
台湾では2021年モデルが発表されました。
情報元:百年工藝引領新世代美學 2021 年式 MAZDA3 正式接單
情報元は、マツダ台湾のニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2021年式MAZDA3を本日(現地時間)から受注開始
- 今年8月に納車開始
- レザーシート、電動シート調節機能、ステアリングパドルを装備に追加
- MRCC(全車速)、CTS、SBS、BSM、RCTA、LDWSを標準装備化(尊榮型を除く)
- 旗艦型以上ではSBS-R、SBS-RC、360°ビューモニターが標準搭載
- ハッチバックには新色「極境灰(ポリメタルグレー)」を追加
- 価格はセダンが799,000ニュー台湾ドル(約290万円)、ハッチバックが849,000ニュー台湾ドル(約309万円)
台湾でも2021年モデルのMAZDA3が登場しました。
主に標準装備拡充などが目的のようで、デザイン変更などの大規模な改良は施されていないようです。また、台湾では導入されていなかった「ポリメタルグレー」もハッチバックモデルに採用され、これで本格的なMAZDA3が登場したという感じになりました。
最近、続々と2021年モデルが登場しています。
一番注目しているのは北米ですが、どうなるのか楽しみです。