マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」
中国の成都モーターショーにてお披露目されました。
情報元:成都车展|马自达推压燃发动机,SKYACTIV-X为何强?
情報元は「星车StarAuto」です。
こちらでは、2020年成都モーターショーでのマツダブースで行われた「SKYACTIV-X」の正式発表の様子を掲載していました。
その写真の中に中国仕様のSKYACTIV-X 2.0のスペックが載っています。
圧縮比 | 15:1 |
空燃比 | 36.8:1 |
馬力 | 180Ps |
トルク | 230N·m |
燃費 | 5.2L / 100km |
日本仕様では「180Ps / 224N·m」なので、少しばかりトルクが上昇しているみたいです。
ただ、燃料などがどうなるかなどの詳細はまだまだわかりません。中国では9月から発売が開始されるようですが、果たして人気が出るのでしょうか?
マツダの新世代を象徴するエンジンだけに、中国などの重要市場で受け入れられるといいですねぇ。