マツダは新世代へ向けて走り出しています。
今回は、海外メディアによる「将来モデル」についての予想についてです。
情報元:Mazda future models | Automotive Industry Analysis | just-auto
情報元は「just-auto」です。
どうやらイギリスの自動車メディアサイトらしいんですが、こちらではマツダの将来モデルについての予想をしています。
■CX-3
第2世代は2021年に到着予定だったが、年末または2022年まで延期される可能性がある■ロータリーレンジテンダーEV
MX-30と多くを共有する。名前は「RX-30」や「RX-30e」などと予想■CX-5
第3世代は2025年?■CX-6
SUVではなくクロスオーバークーペ?
中国での生産も行う必要がある■CX-7
CX-40、CX-60またはCX-70と呼ばれるかもしれない
北米の工場で生産される特殊なSUVで、2022年モデルで登場する■MAZDA2
ライフサイクルは延長され、2022年まで延長される■MAZDA6
2022年度までは生産されない
6気筒エンジンは米国およびその他特定の地域のみ?■MX-5(ROADSTER)
2023年に登場する。直列6気筒ガソリンエンジンが利用可能の可能性がある一部引用元:Mazda future models | Automotive Industry Analysis | just-auto
以上です。
個人的に気になる部分を抜粋しています。
上記に記載された情報源が何かがよくわからないので、正直、情報の正確性は全くといっていいほどありません。
ただ、なんとなく面白いなぁと思いました。
MX-30では、ロータリーエクステンダーEV搭載モデルも登場すると予告されていますが、どういった形であれロータリーを搭載しているので、名称が「RX」になる可能性はゼロではありません。ただ、マツダとしては「RX」は純粋な「ロータリーエンジン搭載スポーツカー」につけたいという想いがありそうな気がするので、あまり現実的ではないかもしれません。
他にも色々な予想をしています。
実際にどうなっていくのかは全く分かりませんが、マツダの現モデルが全て第7世代に切り替わるのはいつになるんでしょうかねぇ。