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ロードスターに「大型センターディスプレイ」を搭載している姿を想像する

マツダ全般
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マツダの人気スポーツカー「ロードスター」

最近、海外でCX-5/9向けに発表された「10.25インチセンターディスプレイ」が搭載されている姿を想像してみます。

前回:2021年モデルの「CX-5/CX-9(北米仕様)」をよくみてみる(センターディスプレイ編)

北米で発表された第6世代搭載型新世代マツダコネクト。
現時点では「CX-5/CX-9」のみに搭載されることがわかっています。

まだ北米で判明していないのは「MX-5(ロードスター)」のみ。
果たして初代マツダコネクトなのか、それとも新世代マツダコネクトが搭載されるのか、非常にきになるところであります。

というわけで今回は、ロードスターに大型センターディスプレイが搭載されるとどうなるのかを想像してみたいと思います。

編集前元画像:MAZDA USA

比較対象として「2020 MX-5(北米仕様)」を並べています。こちらには7インチのセンターディスプレイが搭載されています。

そして想像図は「10.25インチ”風”」ということでちょっと大げさに表現してみました。サイズに関しては恐ろしく適当なのであまり当てにしないでください。

想像してわかったんですが、ロードスターでは円形のエアコン風吹き出し口が存在しており、大きくなったディスプレイが運転手側に延びるということは難しい。それと、ロードスターは運転席とディスプレイの距離が他の車両と比べて短いので、10.25インチ級を搭載した場合はむしろ邪魔なような気がしてきます。新世代マツダコネクトではタッチスクリーン非対応ですし。

なので、個人的にはロードスターへの搭載はまだ行われないか、搭載されるのならスモール群に採用されている「8.8インチが搭載される」のではないかと思います。ただ、ダッシュボード周りの全面改良をしないといけなさそうなので、CXー5/CX-9のようには簡単に変更はできなさそうです。

以上です。
北米の2021年モデルはどうなるんでしょうかねぇ。
これは正式発表が楽しみです。