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マツダ車の「SKYACTIV」オーナメントを比較する

マツダ全般
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マツダのコーポレートフォントは美しい。

今回は「SKYACTIV」オーナメントについて、個人的なお話です。

マツダが新世代に移行した際にフォントを変更しました。

長年使われた「MAZDA」フォントから「Mazda Type」フォントに変更され、よりオシャレになりましたね。車両に搭載されているオーナメントにも使用されるようになり、今ではマツダZoom-Zoomスタジアムにも使用されています。

そして、さらに「MX-30」では新たなデザインのオーナメントが登場しました。

EVモデルでは「e-SKYACTIV」という文字が印字されており、エンジン搭載モデルとは大幅にデザインが変更されているので、並べてみました。

適当なつくりはご容赦ください。
残念ながら「e」に関しては、不明な点が多いので凄く適当なフォントをあてています。

▼一番スタンダードな「SKYACTIV-G」
ベースが銀メッキで文字は黒色(エンボス加工)で印字されています。

▼ちょっと変わった「SKYACTIV-X」
Gとほぼ同じですが、「X」の部分はベースが黒、文字は銀色となっています。

▼全く違う「e-SKYACTIV」
「e」という小文字と「-」が追加され、ベースは黒、銀色の文字が浮き出るデザインに変更されています。

このようにかなり異なるデザインへと変化していっています。
こうしてみると、下へ行けば行くほど変化が激しくなっているので、「X」も変化の過程のようにみえてくるんですが、どうなんでしょうか。ただ、マイルドハイブリッド搭載の「e-SKYACTIV G」に関しては、「e」が追加されるのみなので、「黒色になる=電動化」というわけではなさそうです。

マツダのデザインが「MX-30」を皮切りに、大きく変わっていっています。今後、どのようなデザインを追求していくのか、素人の私には全く分からない話でありますが、それと同時に期待してしまいます。