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「MAZDA BT-50」と「ISUZU D-MAX」の違いについて

マツダ全般
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マツダの新型ピックアップトラック「BT-50」

OEM元のいすゞから販売される「D-MAX」との違いについてです。

情報元:2021 Mazda BT-50 versus Isuzu D-Max: What’s the difference? | CarAdvice

情報元は「CarAdvice」です。
こちらのはマツダのBT-50といすゞのD-MAXの”違い”についてが書かれています。

MAZDA BT-50 ISUZU D-MAX
グレード構成 3モデル 4モデル
ヘッドライト LED ハロゲン&LED
ビニールフロアカバー 装備無し 装備アリ
スペアタイヤ フルサイズのスチール製 スペア用アロイホイール
プッシュボタンスタート 上位2グレード 最上位のみ
自動防眩バックミラー 上位2グレード 利用できず
加熱サイドミラー 最上位のみ なし
革製加熱シート あり なし
保証 5年間/距離無制限 6年間/150,000km

本質的には同じ商品でありますが、デザインを含めてかなり大きな違いが色々とあるようです。

基本的にはBT-50の方が装備が豪華となっており、とくにシートヒーターなどが装備されているのは結構大きいと思います。ただ、BT-50に関してはまだ価格が発表されておらず、どちらがお買い得なのかどうかについては比較することができません。

それとBT-50は段階的に販売を進めています。
ダブルキャブは10月に、2ドアのスペースキャブ(フリースタイル)は2020年12月または2021年1月に、シングルキャブは2021年2~3月に発売される予定になっているそうです。

マツダもOEM製品でありながらも、かなり装備などにも力を入れています。これはなかなか競争力のあるピックアップトラックになりそうです。

他にどの国で販売されるのか楽しみですねぇ。