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【新世代マツダコネクト】コネクティッドサービスは「日本と北米」

マツダ全般
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マツダの新世代が幕を開けました。
新世代商品には全く新しいマツダコネクトが搭載されています。
その新世代マツダコネクトに搭載されている「コネクティッドサービス」についてです。

前回:マツダ、2020年3月期 第2四半期 決算発表をよく見てみる。(ラージ群向け技術の投入時期見直しなど)

前回、マツダが2020年3月期 第2四半期の決算説明のプレゼンテーション資料を公開しました。そこには、今後のマツダに関する様々な情報が書かれています。
その中に個人的に気になることが載っていました。
「インフラへの投資」です。

画像引用元:pre191101_j.pdf

こちらには「次世代コネクティッドサービスを日本・米国で開始」と書かれていますね。
日本でも9月末に正式稼働した新サービスですが、これを米国でも開始するようです。ただ、欧州やアジア地域などではサービス提供はしないのでしょうか?
欧州やオーストラリア、また中国などはこういったサービスの人気は高そうですけど。
試験的な運用を兼ねての順次導入という感じなのかもしれません。
こういったサービスはお金がかかりますからねぇ。

それとおまけです。
前回見た資料で気になる内容がありました。

画像引用元:pre191101_j.pdf

販売台数計画の表では、現行世代モデルは「’25/3期」まで販売は継続されるんですねぇ。
一体どの車種が現行モデルのままなのかが気になります。
もしかしたら、海外での一部地域という話かもしれませんが、販売台数的に言っても結構な台数なので何かが現行のままという可能性が高そうな気がします。
そうなってくると、ますます現行世代への新世代技術を投入しなければなりませんので、次の大幅商品改良で「新世代マツダコネクト」の導入があるかもしれません。
現行世代への導入は大規模改装が必要らしいので、大変そう。
今後どうなっていくのかが楽しみです。