マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
ドイツでは、純正アクセサリなどが公開されているので見てみます。
情報元:Mazda Deutschland: Willkommen
情報元は、マツダドイツ公式ページです。
こちらではMX-30の本格的な販売に備えて様々なページが更新されており、純正アクセサリも公開されていました。
まずは「ホイール」です。
画像引用元:Mazda Zubehör
初期のホイールの他に、欧州ではお馴染みの18インチ「V」デザインのホイールもラインナップされていました。ついでにカタログを覗いてみると、初期ホイールにも一応2種類用意されているようです。
18インチのアロイホイール(シルバー)とハイグロス仕上げのアルミホイール(シルバーグレー)が掲載されています。MX-30は全て18インチに統一されているんですねぇ。
次に「チャイルドシート」です。
画像引用元:Mazda Zubehör
MX-30の後部座席にチャイルドシートが搭載されている画像は珍しいですねぇ。MX-30のフリースタイルドアは後部座席に乗っていると勝手に開けることができないので、お子さんを乗せる際には良いのかもしれません。
次に「ペダル&室内照明」です。
画像引用元:Mazda Zubehör
ペダルのアクセサリはMAZDA3やCX-30と同じデザインになっています。そして、MX-30の室内照明アクセサリは意外と豊富で、エアコン操作パネル下のフリースペースやドアのドリンクホルダー&小物入れ部分にもアンビエントライト(LED)を追加することが可能だそうです。
エアコン操作パネル下のフリースペースなどは、夜になると暗くて見えなくなりそうですので、このアクセサリは地味に重要なのかもしれません。
最後に「ルーフキャリア」です。
画像引用元:Mazda Zubehör
MX-30でもルーフキャリアを装備可能です。
あまり大きな荷物を積む印象はないんですが、これがあれば近場のアウトドアでも行くことが可能ですねぇ。
以上です。
MX-30でも独自の純正アクセサリが登場しており、セカンドカー向けとはいえ、マツダなりのコダワリを感じることができました。
日本ではどういったアクセサリが登場するのか楽しみです。