マツダのフラグシップモデル「MAZDA6」
2021年モデルが登場しましたが、ここで個人的に気になったどうでもいいことについてです。
前回:マツダUSAが「2021 MAZDA6」の紹介ページを公開、ポリメタルグレーとApple CarPlay(ワイヤレス)を追加
前回、マツダUSAが「2021 MAZDA6」の詳細を公開しました。
仕様がグレードなどが公開された他に、カタログや取扱説明書なども同時に公開されているんですが、そこで気になることが記載されていました。
画像引用元:Mazda Owners – Vehicle Manuals, Guides, Maintenance Schedules | Mazda USA
2021 MAZDA6の資料一覧に「Connected Services Owner’s Manual」が存在しています。
アメリカ仕様の2021 MAZDA6は「初代マツダコネクト」のみが搭載されています。コネクティッドサービスが使用できるのは「新世代マツダコネクト(マツダコネクト2)」のみのはずなのでこれは気になりますねぇ。
恐らくは編集ミスだと思われます。
ただ、なんとなく気になるんですよねぇ。
今後、現行MAZDA6にコネクティッドサービスが搭載される日があるのかどうか、希望はまだまだ残っているのかもしれません。
ここからは完全なる妄想ですが、MAZDA6には「Co-Pilot」機能が搭載される予定だとかなんとか。なので、もしかすると次世代MAZDA6には「マツダコネクト2」は搭載されず、まったく違う「次世代マツダコネクト」が搭載される可能性もあるのかもしれません。
こんな妄想をお風呂で湯船につかりながら考えているとワクワクしてきますねぇ。