マツダの最重要市場「北米」
その北米で新たなテストカーが登場したようです。
情報元は「The Fast Lane Car」です。
こちらでは、イーストロサンゼルス周辺の高速道路で撮影された写真が掲載されていました。
確かに、マツダ車の特徴である「シグネチャーウイング」が確認でき、それでいて今までに見たことのないようなデザインになっています。フロントグリル部分は中国で投入された「黒騎士版」と同じような横線デザインになっており、シグネチャーウイングは第6世代で採用されたデザインになっていますねぇ。
ただ、横からフロント部分をみると「MX-30」のようなフロントグリルがヘッドライト横から見えるので、MX-30にも似ているような気がしました。
大きさもCX-5よりも大きそうですし、これは北米用の「CXーX」の可能性が高そうです。
これはワクワクしますねぇ。