マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
フィリピンでもターボモデルの投入について期待が寄せられているそうで、そのことについてマツダフィリピンの社長が答えています。
情報元はYoutubeです。
こちらでは、マツダフィリピン社長が色々な質問に答えています。
様々な質問に答えています。
ただ、多くの回答は当たり障りのないものでしたが、ひとつだけ個人的に興味深い内容の質問がありました。
Q:Why don’t we have the turbocharged Mazda3 in our market? (ターボチャージャー付きのマツダ3を市場に出してみませんか?)
A:我々は多くの方がそれを望んでいることを知っている。しかし、これまでのところ「米国市場」のみ承認されている。私たちも投入を願っていますが、それはすぐではない。
フィリピンでも「MAZDA3 TURBO」を望んでいる声があるようです。フィリピンはアメリカと同じで左ハンドルなんですが、現時点で「MAZDA3 TURBO」の販売が認められているのはアメリカのみなんだそうです。さらに、フィリピンへの投入も「すぐではない」と発言しており、どうやら左ハンドルだからOKというわけではないみたいですねぇ。
そうなってくると、日本やオーストラリアなどに投入はもっと難易度があがりそうです。MAZDA3 TURBOの投入はなかなか現実的に厳しそうですねぇ。