マツダの新世代商品「MAZDA3」「CX-30」
2022年商品改良モデルについてです。
前回:2022年商品改良CX-30ではSKYACTIV-G 2.0に「マイルドハイブリッド」モデルが搭載される?
前回、国内向け「2022年商品改良モデル」についての噂話が登場しました。実際のところまだよくわかっていませんでしたが、知り合いの方がお店で聴いてきた内容を教えてくれました。
- 2022年商品改良モデルは既に受注受付開始
- 生産は7月頃から開始、9月頃に納車開始?
- 現行モデルの受付は明日まで?
- 「SKYACTIV-G 2.0」が「e-SKYACTIV G 2.0」に変更
- MAZDA3/CX-30に搭載される「e-SKYACTIV G 2.0」は、MX-30 MHEVよりも燃費が向上する
- 全グレード値上げ(6万6千円↑)
- レザーシートを採用しているグレードの廃止
- その代わりにオプションで「レザーシート」が選択可能に
- CX-30のグレージュ内装がオプション設定に
- 一部グレードで「MT」を廃止(20S、PROACTIVE、PROACTIVE TOURING SELECTION)
- フロントドアガラスの「UV/IRカットガラス」が廃止
こんな感じだそうです。
レザーシートを搭載しているグレードが廃止されるということで、MAZDA3のグレード「バーガンディセレクション」に関しても廃止されるみたいですねぇ。
e-SKYACTIV G 2.0が搭載されるということで価格が上昇していますが、値上がり額が10万円行かないのがマツダの努力を感じます。ただ、それでも家計には響きますが。
9月にはCX-60の発売も控えていますので、秋は色々と盛り上がりそうですねぇ。