マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
個人的に気になるシリーズです。
情報元はYoutubeです。
こちらでは、欧州で開催されているモーターショーに展示されている「CX-60」を映している動画が公開されていました。
こちらでは、かなり細かい部分も撮影してくれています。
個人的に気になったのは「電源OFF時のハザードランプ点灯表示」です。
画像引用元:Mazda CX60 PHEV 4×4 327 hp 8 AT (2022) Exterior and Interior – YouTube
電源OFF時にはフル液晶ではなく、液晶下にある△が点灯する仕組みとなっています。さらに面白いのが、この点灯も「ディミングターンシグナル」に呼応している点灯となっていました。ここにはマツダのコダワリを感じますねぇ。
さらに謎が多かった「燃料給油口」についてもチラリ。
動画内1分10秒あたりで車両左側にある「燃料給油口」を開けようとフタを押していますが、ロックされた状態でした。燃料給油口を開けるには運転席にある「燃料給油口スイッチ」を押さなければいけないんですよね。
そして「充電ソケット挿入口」は、スモール群で採用された「プッシュ式」になっています。
同じ構造のように見えて、開け方ひとつで違うのが面白い。
これはPHEVならではですねぇ。
以上です。
CX-60の謎が続々と解き明かされてきて楽しい。