マツダの主力車種「SUV」
現在、マツダはグレード構成の再編を行っています。
情報元:イベント情報 | 西四国マツダ
情報元は「西四国マツダ」です。
こちらのチラシでは「SUV グレードバリエーション」という名の一覧表が掲載されていました。
情報元:イベント情報 | 西四国マツダ
この一覧表は、マツダが現在行っているグレード再編がわかりやすくまとめられているように思えます。こちらでは「プレミアム」「スポーティ」「アクティブ」「ブラックトーン」「スマート」の5種類に分類されていました。
最近では「CX-5」や「CX-60」がこのグレード構成になっていますよね。まもなく発表される「CX-8」に関しても同様な構成になると噂されています。
→2022年冬商品改良CX-8ではグレードの変更も実施される?10.25インチはそのまま?
CX-30(MAZDA3)に対しても完全ではありませんがグレード再編を行っていますので、今後はCX-5のようなグレード構成になるのかもしれませんねぇ。
今までは「プレミアム」一辺倒で来ていましたが、アクティブやスポーツが固定されたのは異なるジャンルの選択肢が増えて消費者にとってはいいのかもしれません。
そういえば、マツダはベースグレードに関しても再編を行っています。今後は「SMART」という名称になっていくのかもしれません。
以上です。
マツダは大きく変わろうとしています。
今後、どのようなグレード構成になって価格帯がどこまで上がっていくのかが個人的に気になっています。