マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
オーストラリアに投入される3種類のエンジンを搭載しているモデルの重量を比較してみます。
前回:マツダオーストラリアが「CX-60」のカタログを公開、e-SKYACTIV G 3.3の詳細スペックも
前回、マツダオーストラリアが「CX-60」のカタログが公開されているのを知りました。その中には色々なスペックが書かれているんですが、車両重量なども掲載されていました。
Evolve | 車両総重量(kg) | 車両重量(kg) |
e-SKYACTIV G 3.3T | 2,500 | 1,921 |
e-SKYACTIV D 3.3 | 2,501 | 1,963 |
e-SKYACTIV PHEV | 2,683 | 2,111 |
比較したグレードは「Evolve」です。
オーストラリアでは全てのエンジンラインナップで同じグレードが用意されているのは浦谷ンしいですよね。
重量は「e-SKYACTIV G 3.3T」と「e-SKYACTIV D 3.3」はほとんど同じ重量となっているようです。e-SKYACTIV D 3.3の方が重いと思っていましたけど、意外にもガソリンエンジンとほぼ同じなんですねぇ。
こうなってくると燃費がどんなもんか気になります。
e-SKYACTIV G 3.3Tの燃費は、流石にディーゼルエンジンには敵わないともいますけど、一桁でないことを祈っています。