本日、マツダ株式会社が「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」に参画することが正式発表されました。
情報元:MAZDA NEWSROOM「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」へのマツダ参画について|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 次世代グリーンCO2燃料技術研究組合とマツダ株式会社は、本研究組合へマツダが参画したことを発表した
- 本研究組合は、ENEOS株式会社、スズキ株式会社、株式会社SUBARU、ダイハツ工業株式会社、トヨタ自動車株式会社、および豊田通商株式会社によって2022年7月1日に設立された
- 本研究組合は、カーボンニュートラル社会実現のため、バイオマスの利用、および効率的な自動車用バイオエタノール燃料の製造に関する技術研究を推進している
マツダが新たな研究組合に参画することを決めたようです。この組合はいわゆるトヨタ連合が参加しているみたいですので、マツダが参画するのを決めたのかもしれませんねぇ。
EUとドイツは2035年以降も条件付きで内燃機関搭載車両を容認することを決定しました。こういった研究が今後に影響しそうですねぇ。