マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
フィリピンでのレビューで気になる記載がありました。
情報元は「CARGUIDE.PH」です。
こちらでは、CX-60のレビュー記事が掲載されているんですけど、その中で個人的に気になる記述がありました。
- ストップアンドゴーの交通状況では、CX-60 はカタカタ音や震えをせずに電源をシームレスに切り替えることができない
- 優柔不断なスロットル入力で悪化する
- ギアボックスで一時的な遅れが生じる(トルクコンバーターの洗練には及ばない)
- 幸い、ありがたい速度が上がるとギアボックスが安定する
こういった現象は国内仕様でもチラホラ聴いたことがありますね。色々と改善対策がされたはずですが、フィリピン仕様ではまだ適用されていないのかどうなのかはわかりません。
CX-60は完全新規のモデルです。
それと同時に「マツダの主力」でもありますので、今後の更なる改善を期待したいところです。