マツダの売りのひとつである「デザイン」
そのデザインを構成するひとつであるボディカラーについてです。
情報元:Mazda Colour Event_ una ruta por la Provenza en CX-30 _ Rísbel Magazine
銃砲元は「Risbel Magazine」です。
こちらの記事は情報提供で教えて頂きました。誠にありがとうございます。
こちらに記事で、欧州マツダのシニアデザイナーであるアレナ・ゲルソンデ氏がボディカラーについて色々と語っているんですが、その中で以下の記述がありました。
También están en busca de un azul único, inspirándose en el vínculo cultural con la región natal de la marca y haciendo pruebas con tintes de índigo.
[機械訳]
また、ブランドの故郷である地域の文化的なつながりに着想を得て、インディゴ染料を試しながらユニークな青を探している。引用元:Mazda Colour Event_ una ruta por la Provenza en CX-30 _ Rísbel Magazine
元々、マツダといえば「青」でした。
その原点に帰ろうと「ユニークな青」を色々と試作しているようですね。インディゴとは「鮮やかな藍色(青藍)を呈する染料」という意味なんだそうで、情報元で実際に試作品を見ることができます。
現行カラーで類似しているのは「ディープクリスタルブルー」ですが、今後新しいカラーに更新されるのかもしれませんね。ただ、海外のCX-50では「インゴットブルー」というカラーが存在しています。
マツダの「エターナルブルー」と「インゴットブルー」と「ディープクリスタルブルー」を横並びにする動画
今後、マツダのボディカラーはどのようなラインナップになるのかが注目ですね。もうちょっと鮮やかな青を期待したいですけど。