マツダの新世代ラージ商品「CX-60&CX-90」
室内における左右のドアの距離は同じだそうです。
情報元:北米マツダ「CX-90」に寄せる日本向けへの期待 「CX-80」発売で完成するラージ商品群の真価 | 試乗記 | 東洋経済オンライン
情報元は「東洋経済オンライン」です。
こちらでは「CX-90」の試乗した記事が掲載されているんですが、その中には「CX-60とCX-90のダッシュボードが同じな理由」が書いてありました。
- CX-60とCX-90の室内におけるAピラーの間隔や左右のドアの距離は同じ
- CX-60とCX-90の全幅は104mmの差がある
- この全幅の差は「車体側面の張り出し」だけで拡げている
CX-60とCX-90のダッシュボードは全く同じでした。
ただ、ワイドボディ用に幅を拾出ているわけではないんですねぇ。これは確かにコスト削減に大きく貢献しています。ということは、CX-70やCX-80も同じ内装となりそうですね。
ラージ商品群、思った以上にコスト削減を徹底しているようです。