マツダ車に搭載されている「マツダコネクト」
今回は、私のマツダコネクトのコレクションの一端を掲載してみます。
謎の魅力を醸し出す「マツダコネクト」
私がマツダを追いかけるきっかけにもなりました。
そんなマツダコネクト、登場してから約7年も経ちました。
ここで、私が今まで撮影した歴代センターディスプレイの写真をみながら、少しだけ振り返ってみたいと思います。
アクセラ(前期)、デミオ、ロードスター搭載型
マツダコネクトが初搭載された「アクセラ」に登場した7インチセンターディスプレイですね。前期型は銀縁を使用したデザインになっており、後期型では黒縁に変更されています。ディスプレイ自体が単独なっているデザインで「マツダコネクト」といったらコレという代名詞的な存在です。
CX-5(KE)搭載型
CX-5(KE)に搭載されていた埋め込み型です。
マツダコネクトといったら、アクセラに搭載された型が思い浮かべることが多いので、結構レアな形だと個人的に思っています。
アクセラ(後期)、アテンザ搭載型
アクセラの商品改良で搭載されたモデルと、アテンザ(MAZDA6)に搭載されたセンターディスプレイです。なぜかアクセラだけは、デミオやロードスターとは異なる下から生えるデザインのセンターディスプレイを搭載するようになりました。
CX-5(KF)、CX-8搭載型
CX-5(KF)に搭載された7インチディスプレイと2019年商品改良でCX-8に搭載された8インチセンターディスプレイです。
このモデルでの最大の特徴は「オプティカルボンディングタイプ」が初搭載されたことです。CX-5(KF)が登場した際の新機能の一部として紹介された新しいタイプのディスプレイです。後に2018年商品改良アテンザにも搭載されました。
今思うと、第6世代ではアテンザやCX-5/CX-8のみに8インチが搭載されるなどの差別化がされていましたねぇ。
新世代マツダコネクト(MAZDA3)
第7世代に搭載されている8.8インチセンターディスプレイです。
視認性やスペックなど、全てにおいて進化したマツダコネクトです。
今後はこれが標準になりそうですね。
番外編(CX-4とCX-9)
上画像:CX-4
下画像:CX-9
以前のCX-4では初期型のディスプレイ、CX-9ではマツダコネクト初の8インチディスプレイが搭載されています。2020年モデルCX-4は8インチ、2020年モデルのCX-9ではさらに大きい「9インチ」ディスプレイが搭載されたので、一度現物を見てみたいですねぇ。
終わりに
以上です。
こうして振り返ると、一言に「マツダコネクト」と言っても色々な形のモデルが登場しました。色々な評価がありましたが、マツダはこの短期間でこれだけの改良を施したということになります。
これはすごいことだと思います。
今後は新世代マツダコネクトが主役となっていきます。
こちらもまだまだ進化していきそうな勢いを感じるので、どうなっていくのかが非常に楽しみですねぇ。