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Googleの「NotebookLM」で自動的にソースから情報収集してスライド資料を作ってくれるという話

デジタル
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最近話題の「AI」

Googleが提供する「NotebookLM」という機能が凄いと感じた話です。

NotebookLMとは、Googleが提供するAIリサーチノートブックツールです。人間がAIに読み込ませた情報源(PDFファイル、Webページ、YouTube動画など)を基にして、質問の回答やアイデア出しをしてくれる機能となっています。

通常のAI(Gemini)と何が違うのかというと、それは「情報源が明文化されている」ことですね。通常のGeminiは、どこかわからないWebサイトから情報を抜き取ってきたり、本当っぽくみえるソースのない情報を回答してくるんですが、NotebookLMでは、自分自身で情報源を指定することが出来るんですよね。

試しに「マツダ公式ページ」を情報源に指定して「CX-5とCX-60のサイズ比較をして」と質問すると、以下のような回答を得ることができます。

引用元:NotebookLM

一行だけ質問文を考えるだけで自動的に表を作成してくれます。さらに、比較のポイントなども解説してくれたりと情報源からしっかり情報を参照してくれるんですよね。

さらに、補助機能として「スライド資料の作成」もやってくれます。

引用元:NotebookLM

上記の資料を勝手に作成してくれます。すごい。
パッと見、完成度の高いスライド資料ですよね。ただ、よく見ると日本語がおかしいですし、車両サイズのメモリもおかしなことになっています。図を作成するときの文字生成は、相変わらず苦手なようです。

それでも凄いですよね。
これだったら、海外の諸元表やカタログを読み込んで、それを基に日本語に翻訳しつつスペック表を作成したり、他のメーカーとの比較も可能となっており、今まで人力でやっていたことが一瞬で出来てしまいます。時代は変わりましたねぇ。

個人的には、この「NotebookLM」は使いこなしたい機能です。
まだまだAIの精度は甘い所が多く、人間の目で必ず確認しないと使い物になりません。そこら辺をしっかり意識して使っていきたい。

もしこれが学生時代にあれば、私は学校の課題などは全てAIにやらせていたでしょう。そう考えると、最近の学校の宿題や就活のエントリーシートなどは、もはや無意味なものとなってきているのかもしれません。ますます「自分自身で率先して学んでいく姿勢」と「自己責任」が重要になっていきそう。

それと同時にブログやYouTube動画での情報発信の終わりを見たように感じました。今後、人々はわざわざネット検索はしなくなり、その代わりに「AIに聞く」というのがスタンダードになりそうですよね。

ブログやYouTube動画の将来は、不特定多数に情報発信ではなく、AIに対しての情報提供というのがメインとなっていきそうです。AIに対して広告収入というのはないですので、情報発信系YouTuberの多くは淘汰されていくのかもしれません。報道機関やニュースもAIに情報提供する役割になっていきそうですけど、その時はどのように商売していくのか気になります。

10年後、ネット世界は様変わりしていそうですね。

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