マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
新たに公開された画像の「内装編」です。
前回:「MAZDA MX-30」の新たな画像が公開されました(ソウルレッド、モーター部、マツダコネクト編)
前回では、MX-30のソウルレッドクリスタルやボンネット内部、マツダコネクトの表示画面などについて学びました。
今回は内装についてです。
個人的にとても気になっていた「ヴィンテージ内装」の画像も多く公開されています。
画像:MAZDA DEUTSCHLAND
こうして実車の写真を見ると。「ヴィンテージ」という名にふさわしい渋いインテリアになっていますねぇ。この落ち着いた色合いはとても好みです。レザー部分も拡大するととても高級感があり、これは所有する歓びを実感できる質感になっていそうな気がします。
次に「USB&SDカード挿入部」です。
画像:MAZDA DEUTSCHLAND
センターコンソールの最底辺部に位置しており、USBが2口、SDカードが1口、そして220V/150Wの「コンセント」を差し込むことが出来る部分が存在します。これならば、ノートパソコンなども充電することが可能になり、より多くの使用用途の幅が増えることになりました。クルマにコンセントが搭載されるのはすごい世の中になりましたねぇ。
そして最後に「荷室」です。
画像:MAZDA DEUTSCHLAND
後部座席をすべて倒しての広さが確認できます。
左右の窪みは意外と少ないんですねぇ。
ただ、これぐらいの荷室が確保されていれば、日常生活で困ることはないと思われます。
以上です。
MX-30の全貌がどんどん明らかになってきました。
欧州でも試乗会などがまもなく行われる予定だそうですので、楽しみにしたいと思います。