2021年モデルのCX-9に搭載されるという噂の「10.25インチディスプレイ」
今回は、8.8インチや7インチモデルと画素数の比較をしてみます。
前回:2021 CX-9 搭載のセンターディスプレイの大きさは「10.25インチ」
前回、2021年モデルのマツダコネクトについてを色々と学びました。
こういったことを知ってしまうと色々と比較してみたくなってきます。現時点で2021 CX-9に搭載されるセンターディスプレイの詳細スペックについては不明なので、他の「10.25インチディスプレイ」を例にとって比較してみたいと思います。
参考にしたのが、ジャパンディスプレイです。
こちらには車載ディスプレイの画素数などについてが書かれており、10.25インチについては「1,920 x 720(720HD)」となっていました。
これを基に以下のような検証結果になりました。
こんな感じになるようです。
7インチや8.8インチでは縦幅が同じ480でしたが、10.25インチになってくると「720」とさらに大きくなっていました。そうすることで縦横の両方が大きくなるので、かなり大きな表示領域を確保することが可能となっているみたいですねぇ。
他社などもこの「10.25インチ」を使用している車種があるので、意外と多く使われているようなので、マツダも同じようなものが搭載されるのかもしれません。8.8インチのように、独特な解像度に変更してきたら面白そうですが。
2021年モデルから登場する「10.25インチ」
実物がどういったものになるのか非常に楽しみですねぇ。